2. FreeBSD/USB メモリへのインストール/インストール

 
2.1 新規仮想マシンの作成
2.2 インストール
2.3 ディスクの選択
2.4 OSインストール後の設定

2.1 新規仮想マシンの作成

 VMWare を起動して「新規仮想マシンの作成」

 「新しい仮想マシン ウィザード」で「インストーライメージファイル」をチェックし、前節で取得した ISOイメージファイルを選択して「次へ」
	
 「仮想マシン名」「場所」はお好みで。ここで実際の「場所」は USB メモリになるのですが、ここで USBメモリを選んではいけません。USB メモリにインストールするのは仮想環境でなく実環境ですので、ここでは「場所」は『仮』の「場所」になります。仮の場所は VMWare を実行しているマシン上にして「次へ」
 「ディスク容量の指定」では、特にデフォルトのままで構いません。「次へ」
 「仮想マシンを作成する準備完了」の時点で注意。「ハードウェアをカスタマイズ」
 なにはともあれ「USBコントローラ」が「あり」になっていることを確認して「閉じる」

2.2 インストール

 「完了」をクリックするとブートが始まります、ブートの種類はデフォルトで「Welcome」画面が表示されたところでいったん停止しますので  ここで「Player」→「取外し可能デバイス」で USB メモリを選んで「接続 (ホストから切断)」をクリック
 「警告」が表示されますが「OK」
 戻って「Install」のまま [Enter]
 キーボード選択で「Japanese 106」を選んで [Enter]
 [↑] で「Continue widh jp.106.kbd keymap」で [Enter]
 マシン名を入力して (省略して後で設定することも可能です) [Enter]
 インストールする内容を選択して (ドキュメントやゲームをいれるかどうかはお好みで) [Enter]

2.3 ディスクの選択

 ディスクの選択が重要になります。決して [Auto] でなくここで [Manual] を選んで [Enter]
 例の画面ですと「ada0」と「da0」が存在します。USB の種類によってデバイス名が変わってくると思われますが、ここでは USB メモリは「ad0」です。DOS フォーマットされている場合は、右側の表示が「(none)」ではなく、また、下にスライスが表示されているはずです。  DOS フォーマット等されている場合は [D] を押せば、そのパーティションは削除されて画像のような表示になるはずです。  画像のような表示になったら「da0」を選択している状態で [C]
 ディスクのフォーマット方法の選択画面となります。ここは安全策で「MBR」を選択して「OK」 [Enter]
 再び ディスクの選択画面が出ますので USB メモリの方を選んで [Enter]
 「Entire Disk」で [Enter]
 確認画面が出ます。「Yes」で [Enter]
 ディスクスライスの分割状況が表示されます。実は「/」を小さめにして他を広めにとるほうがいいようです。(詳細は 10.0 インストールの「1.2.7 パーティションの設定 を参考にしてください。  満足できれば [F]
 インストールの確認画面が表示されます。[Commit] で [Enter]
 インストールが始まります。早いメモリでも 1時間以上はかかるかと思います。

2.4 OSインストール後の設定

 書き込みが終わると root ユーザのパスワードをきいてきますので、2回入力します。
 ネットワークデバイスの設定が始まりますが、これは仮想端末上ですので「CANCEL」
 時刻設定をきいてきます。ここは「NO」
 「Asia」を選択して「OK」
 「Japan」を選択して「OK」
 「Does the abbreviation 'JST' look reasonable?」で「Yes」
 この画面はこのまま「OK」
 ユーザの追加画面で「Yes」
 ユーザ名、デフォルトディレクトリ、シェルの選択、パスワード等を設定して終了
 この画面で「Exit」で「OK」
 この画面で「No」
 「Reboot」
 画面が切り替わるところで [Esc]を入力すると、仮想「BIOS」画面が表示されます。
 ここで「Boot Device」を「Removable Device」にすれば USB から起動できるかと思ったのですが残念ながらこれは失敗しました。  しかし、USB へのインストールは正常にできたようで、本体の BIOS で USB Device から Boot させると FreeBSD のシステムが正常に立ち上がりました。