FreeBSD - USB メモリの使用 - インストール - その1
1. 新規仮想マシンの作成 「VMWare」を起動して「新規仮想マシンの作成」
「新しい仮想マシン ウィザード」で「インストーライメージファイル」をチェック 前節で取得した「ISO」イメージファイルを選択して 「次へ」
「仮想マシン名」「場所」はお好みで。ここで実際の「場所」は USB メモリになるのですが、ここで USBメモリを選んではいけません。USB メモリにインストールするのは仮想環境でなく実環境ですので、ここでは「場所」は『仮』の「場所」になります。仮の場所は VMWare を実行しているマシン上にして「次へ」
「ディスク容量の指定」では、特にデフォルトのままで構いません。「次へ」
「仮想マシンを作成する準備完了」の時点で注意。「ハードウェアをカスタマイズ」
なにはともあれ「USBコントローラ」が「あり」になっていることを確認して「閉じる」
2. インストール 「完了」をクリックするとブートが始まります、ブートの種類はデフォルトで「Welcome」画面が表示されたところでいったん停止しますので ここで「Player」→「取外し可能デバイス」で USB メモリを選んで「接続 (ホストから切断)」をクリック
「警告」が表示されますが「OK」
戻って「Install」のまま Enter
キーボード選択で「Japanese 106」を選んで Enter
[↑] で「Continue widh jp.106.kbd keymap」で Enter
マシン名を入力して (省略して後で設定することも可能です) Enter
インストールする内容を選択して (ドキュメントやゲームをいれるかどうかはお好みで) Enter