Linux - 共通事項 - パッケージ管理 - 概要
- 1. 概要
- 2. 分類
1. 概要
FreeBSD をメインとしているとありがたいと思うのは、カーネルのみでなく基本的なコマンドや操作に関しては、統一した OS であるということです。
アプリケーションソフトウェアの更新に関しては、新旧で変わりはあったりするものの、同じバージョンであればすべて同じです。
現在(2018年3月12日)であれば、ports と pkg があればたいていのソフトウェアはそのままインストールできます。
Linux に関してはよく知らなかったもので、以前は rpm か yum を使うか、ソースを make するものだと思っていたのです。
ところが実際は、ディストリビューションによって、ソフトウェアを更新するためのコマンドが異なるので厄介なのです。
2. 分類
おおざっぱすぎるかとは思いますが、わたしがさわることのある Linux ディストリビューションの主なソフトウェア更新のコマンド等について記しておきたいと思います。
「PCLinuxOS」は、「PCLinuxOS - Wikipedia」によれば「Mandrake Linux」から派生しているらしいのですが、「Mandrake」系の「urpmi」は、存在していないようで、「Ubuntu」系の「apt」しかも、古い「apt-get」形式のものを使っているようです。
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