FreeBSD 14.3 RELEASE - DNS サーバ - DNS クライアント


クラウディア 


1. 概要
2. dig、nslookup を使うには
3. アドレスの引き方

1. 概要

 「FreeBSD 10.0 RELEASE」以降、「BIND」が標準インストールされなくなったのに伴い、「nslookup」もなくなっています。  代わりに「drill」を使用します。  「10.x」以前でも、「unbound」をインストールすると「drill」が同時にインストールされます。

2. dig、nslookup を使うには

 実は、「dig」には「short」モードというのがあってちょっとそれを使うようなときもあるのです。  「dig」、「nslookup」を使うには

cd /usr/ports/dns/bind-tools
make config
 オプションはデフォルトのままにしています。


cd /usr/ports/dns/bind-tools
make NO_DIALOG=yes
make install
 これが、結構、大量にダウンロードするようで、少し時間がかかります。

3. アドレスの引き方

 アドレスの引き方等については、「メンテナンス・トラブルシュート - DNS - DNS クライアント」をご参照ください。