- 1. 概要
- 2. dig、nslookup を使うには
- 3. アドレスの引き方
1. 概要
「FreeBSD 10.0 RELEASE」以降、「BIND」が標準インストールされなくなったのに伴い、「nslookup」もなくなっています。
代わりに「drill」を使用します。
「10.x」以前でも、「unbound」をインストールすると「drill」が同時にインストールされます。
2. dig、nslookup を使うには
実は、「dig」には「short」モードというのがあってちょっとそれを使うようなときもあるのです。
「dig」、「nslookup」を使うには
cd /usr/ports/dns/bind-tools
make config
オプションはデフォルトのままにしています。
cd /usr/ports/dns/bind-tools
make NO_DIALOG=yes
make install
これが、結構、大量にダウンロードするようで、少し時間がかかります。
3. アドレスの引き方
アドレスの引き方等については、「メンテナンス・トラブルシュート - DNS - DNS クライアント」をご参照ください。
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