- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. プラグインのインストール順
1. 概要
本メモは、2023年10月3日に記述しております。
今回は、頻繁にダウンロードサイトをのぞいておりましたが、本日、「Eclipse 202309」の日本語版がダウンロードできるようになりました。
2. インストール
ダウンロードしたものは、次項解凍形式の「.exe」の書庫になっています。
解凍したものを、そのままのフォルダ形式で、置くだけで、起動可能です。
3. プラグインのインストール順
「Ruby」のプラグインは、「202103」以降、インストールしません。
マーケットプレースのインストール。
メインのリポジトリで、「一般用ツール」「マーケットプレース・クライアント」をインストールします。
詳細は、「Eclipse - ダウンロード・インストール・マーケットプレース・アップデート」の「マーケットプレース」の項をご参照ください。
「eclox」プラグイン。ドキュメント自動化用のプラグインです。
マーケットプレースで、「eclox」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - ドキュメント自動化」をご参照ください。
「PHP」の開発環境、「PHP PDT」。
メインのリポジトリからインストールします。
「PHP」のインストールが終わったら、「smarty」エディタ用の「va000137.sseEditor_0.3.0.jar」を以前のバージョンから持ってきて「/パス/eclipse/plugins」配下に置きます。
詳細は、「Eclipse - PHP 開発環境」をご参照ください。
「Python」の開発環境、「PyDev」。
マーケットプレースで、「PyDev」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - エディタ関連 - Python エディタ PyDev」をご参照ください。
文字コード変換ツール「AnyEdit tools」。
マーケットプレースで、「Any」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - エディタ関連」の「文字コード変換 AnyEdit tools」の項をご参照ください。
「Perl」開発環境、「EPIC」。
「https://www.epic-ide.org/updates」から「EPIC」をインストールします。
詳細は、「Eclipse - Perl 統合開発環境 EPIC」をご参照ください。
「Darkest Dark Theme」。
もっぱら、テーマはこれを使用しています。
マーケットプレースで、「Darkest」を検索して、インストールします。
詳細は、「Eclipse - プラグイン - Darkest Dark Theme」をご参照ください。
「C言語」開発環境。
メインのリポジトリからインストールします。
最低限「C/C++ 開発ツール」をインストール。
あとは、必要に応じて・・・。
詳細は、「Eclipse - C言語開発環境」をご参照ください。
「C#」開発環境。
マーケットプレースで、「C#」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - C言語開発環境 - C# - マーケットプレース」をご参照ください。
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