Eclipse - 2022-09

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. プラグインのインストール順
4. インストール時の変更点

1. 概要

 「2022-09」は、2022年9月20日時点でダウンロードできるようになっています。

2. インストール

 「2022-03」以降、ダウンロードしたものは、次項解凍形式の「.exe」の書庫になっています。  解凍したものを、そのままのフォルダ形式で、置くだけです。

3. プラグインのインストール順

 マーケットプレースのインストール。  メインのリポジトリで、「一般用ツール」「マーケットプレース・クライアント」をインストールします。  詳細は、「Eclipse - ダウンロード・インストール・マーケットプレース・アップデート」の「マーケットプレース」の項をご参照ください。  「eclox」プラグイン。ドキュメント自動化用のプラグインです。  マーケットプレースで、「eclox」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - ドキュメント自動化」をご参照ください。  「Ruby」のプラグインは、「202103」以降、インストールしません。  「PHP」の開発環境、「PHP PDT」。  メインのリポジトリからインストールします。  「PHP」のインストールが終わったら、「smarty」エディタ用の「va000137.sseEditor_0.3.0.jar」を以前のバージョンから持ってきて「/パス/eclipse/plugins」配下に置きます。  詳細は、「Eclipse - PHP 開発環境」をご参照ください。  「Python」の開発環境、「PyDev」。  マーケットプレースで、「python」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - エディタ関連 - Python エディタ PyDev」をご参照ください。  文字コード変換ツール「AnyEdit tools」。  マーケットプレースで、「Any」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - エディタ関連」の「文字コード変換 AnyEdit tools」の項をご参照ください。  「プロパティエディタ」は、「2021-12」から「2022-06」の間、リポジトリから消えていたようなのですが。  今回、見たら復活しています。  「http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/」からインストールします。  詳細は、「Eclipse - エディタ関連」の「プロパティエディタ」の項をご参照ください。  「Perl」開発環境、「EPIC」。  「https://www.epic-ide.org/updates」から「EPIC」をインストールします。  詳細は、「Eclipse - Perl 統合開発環境 EPIC」をご参照ください。  「Darkest Dark Theme」。  もっぱら、テーマはこれを使用しています。  マーケットプレースで、「Darkest」を検索して、インストールします。  詳細は、「Eclipse - プラグイン - Darkest Dark Theme」をご参照ください。  「C 言語」開発環境。  メインのリポジトリからインストールします。  最低限「C/C++ 開発ツール」をインストール。  あとは、必要に応じて・・・。  詳細は、「Eclipse - C言語開発環境」をご参照ください。  「C#」開発環境。  マーケットプレースで、「C#」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - C言語開発環境 - C# - マーケットプレース」をご参照ください。

4. インストール時の変更点

 インストール時、公式のプラグインでない場合、「署名されていないコンテンツを信頼しますか?」的なダイアログが表示されるのは、以前と変わらないかと思いますが。  前回あたりから、表示・操作が変わっているので、記録しておきます。  これは、「AnyEdit tools」の例です。
「Eclipse」-「信頼」

 知っていて、インストールするものである場合は、わたしは、以下の手順でインストールします。
 「すべて選択」「選択項目を信頼」で進めていきます。

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