Eclipse - 2022-03

クラウディア 
1. 概要
2. インストール
3. プラグインのインストール順

1. 概要

 「2022-03」は、2022年3月18日時点でダウンロードできるようになっています。  おそらくは、もっと前からダウンロードできるようになっていたかと思います。

2. インストール

 「2021-12」まで、「統合開発環境 Eclipse 日本語化プロジェクト - Pleiades」からダウンロートするものは、「.zip」でした。  「2022-03」は、「.exe」の形式になっています。  「まさか、インストーラになってたりしないよね?」と思いつつ、恐る恐る開いてみたら、単なる自己解凍形式の書庫でした。
「Eclipse」-「2022-03」

3. プラグインのインストール順

 マーケットプレースのインストール。  メインのリポジトリで、「Marketplace」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - ダウンロード・インストール・マーケットプレース・アップデート」の「マーケットプレース」の項をご参照ください。  「eclox」プラグイン。ドキュメント自動化用のプラグインです。  マーケットプレースで、「eclox」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - ドキュメント自動化」をご参照ください。  「Ruby」のプラグインは、「202103」以降、インストールしません。  「PHP」の開発環境、「PHP PDT」。  メインのリポジトリからインストールします。  「PHP」のインストールが終わったら、「smarty」エディタ用の「va000137.sseEditor_0.3.0.jar」を以前のバージョンから持ってきて「/パス/eclipse/plugins」配下に置きます。  詳細は、「Eclipse - PHP 開発環境」をご参照ください。  「Python」の開発環境、「PyDev」。  マーケットプレースで、「python」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - エディタ関連 - Python エディタ PyDev」をご参照ください。  文字コード変換ツール「AnyEdit tools」。  マーケットプレースで、「Any」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - エディタ関連」の「文字コード変換 AnyEdit tools」の項をご参照ください。  「プロパティエディタ」をインストールしようとしたら・・・。  「http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/」からリポジトリが消えているようなのです。  これは、別途調べなければ・・・。  「Per」開発環境、「EPIC」。  「https://www.epic-ide.org/updates」から「EPIC」をインストールします。  詳細は、「Eclipse - Perl 統合開発環境 EPIC」をご参照ください。  「Darkest Dark Theme」。  もっぱら、テーマはこれを使用しています。  マーケットプレースで、「Darkest」を検索して、インストールします。  詳細は、「Eclipse - プラグイン - Darkest Dark Theme」をご参照ください。  「C 言語」開発環境。  メインのリポジトリからインストールします。  最低限「C/C++ 開発ツール」をインストール。  あとは、必要に応じて・・・。  詳細は、「Eclipse - C言語開発環境」をご参照ください。  「C#」開発環境。  マーケットプレースで、「C#」を検索してインストールします。  詳細は、「Eclipse - C言語開発環境 - C# - マーケットプレース」をご参照ください。
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