- 1. 概要
- 2. プラグインのインストール順
1. 概要
わたしは、基本のソースは、「Windows」の端末上に置いており、編集もそこで大半のソースは「Eclipse」を使用して行っています。
「Eclipse」のバージョンアップは、アップデートの機能を使用するのでなく、毎回、「統合開発環境 Eclipse 日本語化プロジェクト - Pleiades」から「Windows 64bit」「Full Edition」「Platform」をダウンロードして、プラグイン等はあとでインストールすることにしています。
そうすることで、本サイトの記事の手順に齟齬が生じていないかを確認する意味もあるのです。
なので、ここに記録することは、わたし以外にはあまり意味のないことかと思いますので、悪しからず・・・。
2. プラグインのインストール順
順番を間違えると手戻りが発生したりしますので、記録を残しているのです。
まずは、マーケットプレースのインストール。
メインのリポジトリで、「Marketplace」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - ダウンロード・インストール・マーケットプレース・アップデート」の「マーケットプレース」の項をご参照ください。
次に、「eclox」プラグイン。ドキュメント自動化用のプラグインです。
マーケットプレースで、「eclox」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - ドキュメント自動化」をご参照ください。
次に、「Ruby」の開発環境、「Ruby 開発ツール」。
最新のリポジトリには存在しないので、「http://download.eclipse.org/releases/2019-09」から、「動的言語ツールキット - Ruby 開発ツール」をインストールします。
詳細は、「Eclipse - Ruby 開発環境」をご参照ください。
次に、「PHP」の開発環境、「PHP PDT」。
メインのリポジトリからインストールします。
「PHP」のインストールが終わったら、「smarty」エディタ用の「va000137.sseEditor_0.3.0.jar」を以前のバージョンから持ってきて「/パス/eclipse/plugins」配下に置きます。
詳細は、「Eclipse - PHP 開発環境」をご参照ください。
次に、「Python」の開発環境、「PyDev」。
マーケットプレースで、「python」を検索してインストールします。
詳細は、「Eclipse - エディタ関連 - Python エディタ PyDev」をご参照ください。
文字コード変換ツール「AnyEdit tools」。
「http://andrei.gmxhome.de/eclipse/」からインストールします。
詳細は、「Eclipse - エディタ関連」の「文字コード変換 AnyEdit tools」の項をご参照ください。
「プロパティエディタ」。
「http://propedit.sourceforge.jp/eclipse/updates/」から「プロパティエディタ」をインストールします。
詳細は、「Eclipse - エディタ関連」の「定義ファイルに使えるエディタ」の項をご参照ください。
「Per」開発環境、「EPIC」。
「http://www.epic-ide.org/updates」から「EPIC」をインストールします。
詳細は、「Eclipse - Perl 統合開発環境 EPIC」をご参照ください。
「C 言語」開発環境。
メインのリポジトリからインストールします。
詳細は、「Eclipse - C言語開発環境」をご参照ください。
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