- 1. 概要
- 2. 状況
- 3. 設定
- 4. 参考サイト
1. 概要
ビルド結果の出力先を変更するのが、結構厄介なのです。
2. 状況
例えば、出力先を。
..\..\exe
にしたい場合。
「Visual Studio 2010」あたりまでは、
プロジェクトのプロパティで、「出力ディレクトリ」と「デバッグ」「作業ディレクトリ」あたりを設定すれば、思い通りになったのですが。
「Visual Studio 2022」あたりから。
プロパティの「ビルド」「出力」「出力基本パス」に。
..\..\exe
を設定してビルドすると。
..\..\exe\Debug\net10.0-windows
あたりに出力されることになります。
アーキテクチャの指定等によっては、更に深いパスに出力されたりします。
3. 設定
これを思い通りにするには、「.csproj」を直接開いて、編集します。
<PropertyGroup>
...
</PropertyGroup>
内に。
<AppendTargetFrameworkToOutputPath>false</AppendTargetFrameworkToOutputPath>
<AppendRuntimeIdentifierToOutputPath>false</AppendRuntimeIdentifierToOutputPath>
<OutputPath>..\..\exe\</OutputPath>
てな行をいれます。
..\..\exe\
をいじれば当然、別の出力先になるわけで。
後は、デバッグプロパティの作業ディレクトリに同じディレクトリを設定すれば、デバッグ作業がやりやすくなります。
4. 参考サイト
本ページは、「Gemini」伍長を参考にさせていただきました。
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