Visual Studio 2019 - 以前のソリューションを開けるか

 クラウディア
1. 概要
2. 開いてみる

1. 概要

 さて、わたしにとっては、ここが一番肝心なのである。  前ページまでで、構築した環境で、「Visual Studio 2010」で作成したソリューションを開けるかなのだ。  事情があって、ターゲットのマシンでは、「Visual Studio 2010」で作成したモジュールで運用しているのです。  それは、仕方ないのですが、その環境では、「VC++」「CLI」「C#」、混在の感興なのです。  そして、「Visual Studio 2010」では、「CLI」の「インテリセンス」(この名前を使うたびに、吹き出したくなる)が機能しないのです。  「Visual Studio 2010」で、インテリセンスを機能させるプラグインがあって(本サイトの他ページで紹介している)、それは使えるのですが、サードパーティー製のもので、いささかお高いのです。  「Visual Studio 2010」以降の、「Visual Studio」製品は、「CLI」のインテリセンスが機能するとのことなので、試してみるのだ。  最終的に、システムを構築するのは、「Visual Studio 2010」なのですが、せめてエディタだけは、インテリセンスが機能するものを使いたいということなのです。

2. 開いてみる

 「Visual Studio 2010」で作成した、ソリューションを開いてみます。  「Visual Studio 2019」を起動して  「プロジェクトやソリューションを開く」
「Visual Studio 2019」-「起動直後」

 これで、「ファイルオープン」ダイアログが開きますので、
 「Visual Studio 2010」で作成したソリューションを開いてみます。


 バックアップをとっているので、万一壊れても元に戻せるのだ。

 とはいえ、2つあるダイアログボックスとも「アップグレードなし」という選択肢があります。
 とりあえず「アップグレード」なしにして
 「OK」

「Visual Studio 2019」-「ソリューション操作の再ターゲット」


 何かしらのアップグレードは、動いたようなメッセージは出力されるのですが・・・。

 とりあえず開くことはできました。

「Visual Studio 2019」-「ソリューションを開いた後」


 よく見ると
 プロジェクト名のところに「Visual Studio 2010」と書いてある。

「Visual Studio 2019」-「プロジェクト名」

 アップグレードしないとそのままの形で解釈してくれるのかな?

 もしかして、「偉大なるマイクロソフトさま」もやっと庶民に対する思いやりが出てきたのかしら。

スポンサーリンク