- 1. ダウンロード
- 2. インストール
- 3. 再起動
1. ダウンロード
スタンドアロンのインストーラがないか探してみたら「Visual Studio Community 2015 をオフラインインストール その1」に書いてありました。
ただし、ここで注意です。
基本的にはスタンドアロンでインストールできる iso ファイルをダウンロードすることになっています。
が、Visual Studio 2015 もリリースからだいぶ過ぎているためか、偉大なるマイクロソフト様がおっしゃるところの「サービスパック」だか「アップデート」をインストール時にダウンロードしてくるようで、平気で 1GB くらいダウンロードしてしまいます。
例えばテザリング環境で使用しているのであれば、インストール時はネットワークを切断しておいた方がいいかもしれません。
2. インストール
ダウンロードした、「iso」ファイルをドライブにセットして「vs_community.exe」を実行
「続行」
インストールしたいのは VC++ と CLR なんですけどあるのかしら
『カスタム』をチェックして「次へ」
不安は増す一方ですがとりあえず『Visual C++』にチェックを入れて「次へ」
ダイアログをこんなに縦長にする必然性があるんだろうか?
「インストール」
なんだか欠落しているものがあるらしく何度か『インターネットからパッケージをダウンロードする』をチェックして「再試行」
どうしてもあかんときは『スキップする』をチェックするしかなさそうです。
3. 再起動
一応、インストールは完了したらしいです。不安は残るものの・・・
「今すぐ再起動」
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