- 1. 概要
- 2. 対策その1
- 3. 対策その2
- 4. 参考サイト
1. 概要
2026年11月2日、突如、「Office」のアプリケーションが、「Excel」「Word」その他、なにも起動できなくなったのです。
スタートメニューから実行しようとも、「Excel」や「Word」のファイルを開こうとしても、うんともすんとも言わない。
2. 対策その1
「Claud」上等兵に相談すると。
Excel、Word、PowerPoint は「Click-to-Run」という形式でインストールされています。これらを起動するには Microsoft Office Click-to-Run Service(ClickToRunSvc) が動いている必要がありますが、今このサービスは次の状態です。
・状態:停止
・スタートアップの種類:無効
イベントログを見ると、このサービスは 10/26〜10/30 の間、毎日同じパターンで切り替わっていました(変更したのはどれも SYSTEM アカウント)。
朝の起動直後:「無効」→「自動」に戻る
夕方(18:11 頃など)のシャットダウン直前:「自動」→「無効」に変わる
今朝(11/02)は「自動」に戻らなかったため、Office が起動しなくなっています。Office の自動更新タスク(Office Automatic Updates 2.0、ClickToRun Service Monitor など)も全部「無効」でした。Office の更 新処理が途中で止まって、無効のまま残ったのではないかと考えていますが、確かめてはいません。
とりあえず、自動に切り替えるには、「PowerShell」を管理者権限で起動して。
Set-Service ClickToRunSvc -StartupType Automatic; Start-Service ClickToRunSvc
Get-ScheduledTask -TaskPath '\Microsoft\Office\' | Where-Object TaskName -match 'Automatic Updates|Service Monitor|Feature Updates' | Enable-ScheduledTask
TaskPath TaskName State
-------- -------- -----
\Microsoft\Office\ Office Feature Updates C2R Client Ready
\Microsoft\Office\ Office Feature Updates Logon Ready
\Microsoft\Office\ Office Feature Updates Ready
\Microsoft\Office\ Office Automatic Updates 2.0 Ready
\Microsoft\Office\ Office Feature Updates C2R Cli... Ready
\Microsoft\Office\ Office ClickToRun Service Monitor Ready
これでもだめだったので、「Office」を再インストールしてみましたが、それでもだめ。
3. 対策その2
次の手段。
やはり、「PowerShell」を管理者権限で起動して。
'WINWORD.EXE','EXCEL.EXE','POWERPNT.EXE' | ForEach-Object { Remove-Item "HKLM:\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Image File Execution Options\$_\b6cf088aaed5f530_PD" -Recurse }
これで、やっと起動できるようになりました。
根本原因は実は、「CCleaner」にあったようです。
それに関しては、「クリーナソフト CCleaner」で。
4. 参考サイト
本ページは、「Claud」上等兵を参考にさせていただきました。
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