Windows11 - セキュリティ - BitLocker
- 1. 概要
- 2. 無効化
1. 概要
「BitLocker」というのは、「Windows」で、ドライブを暗号化する機能のようです。
「BitLocker - Wikipedia」によれば。
Windows BitLocker ドライブ暗号化 (ウィンドウズ ビットロッカードライブあんごうか)は、Microsoft Windows に搭載されているデータ暗号化機能である。Windows Vista で初めて搭載された。
とのことです。
「Windows 11 Professional Edition」より上のエディションでないとこの機能はついてこないようです。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「FMV Q&A - [Windows 11] BitLocker ドライブ暗号化を有効 / 無効にする方法を教えてください」
2. 無効化
いきなり、無効化の説明になりますが・・・。
「Windows 11 Professional Edition」をインストールすると、デフォルトで有効化されています。
「VirtualBox」のゲストとしてインストールしていて、インストール後に、ドライブが変わったと判断されて、暗号化のキーでドライブを開かなければならないようなことになりました。
とても覚えられるようなキーではないので、せめて、クリップボードが自由に使えるまでは無効化しておきたいと思った次第なのです。
Win+I で、設定を開いて。
「プライバシーとセキュリティ」タブで。
「デバイスの暗号化」
「BitLocker ドライブ暗号化」
「BitLocker を無効にする」
「BitLocker を無効にする」
ストレージの容量や構成にもよりますが、ある程度の時間、待たされることは覚悟します。
「BitLocker を有効にする」と表示されれば、無効化は完了です。
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