- 1. 概要
- 2. 設定
1. 概要
「Windows」は、仮想化プログラムをインストールしなくとも、仮想環境を作成することのできる、「Hyper-V」という機能がありますが。
これが、「VirtualBox」や「VMWare」と同時に使おうとすると競合を起こして、「VirtualBox」や「VMWare」へゲストをインストールできないことがあります。
そういうときには、「Hyper-v」の機能を無効化するしかない。
「Hyper-v」を無効にする手順は、「Windows」のバージョンによって違ったり、「Home」「Professional」のエディションで異なったり、ややこしい。
2. 設定
これは、「Windows11 24H2 Home Edition」での操作です。
Win+R で、「ファイル名を指定して実行」を起動して。
「control」Enter で、コントロールパネルを起動します。
「プログラム」
「Windows の機能の有効化または無効化」
この環境では、「Windows ハイパーバイザー プラットフォーム」というようです。
チェックするなり、はずすなりして、有効化/無効化します。
変更すると、再起動を求められることになります。
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