Windows11 - システム管理 - Hyper-V


クラウディア 


1. 概要
2. 設定

1. 概要

 「Windows」は、仮想化プログラムをインストールしなくとも、仮想環境を作成することのできる、「Hyper-V」という機能がありますが。  これが、「VirtualBox」や「VMWare」と同時に使おうとすると競合を起こして、「VirtualBox」や「VMWare」へゲストをインストールできないことがあります。  そういうときには、「Hyper-v」の機能を無効化するしかない。  「Hyper-v」を無効にする手順は、「Windows」のバージョンによって違ったり、「Home」「Professional」のエディションで異なったり、ややこしい。

2. 設定

 これは、「Windows11 24H2 Home Edition」での操作です。  Win+R で、「ファイル名を指定して実行」を起動して。  「control」Enter で、コントロールパネルを起動します。  「プログラム」

 「Windows の機能の有効化または無効化」


 この環境では、「Windows ハイパーバイザー プラットフォーム」というようです。


 チェックするなり、はずすなりして、有効化/無効化します。
 変更すると、再起動を求められることになります。


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