Windows10 - トラブルシュート - SMB1.0 のチェックがはずれる

クラウディア 
1. 概要
2. 調査
3. 対策

1. 概要

 これは、元々、「Windows10」上の、「TortoiseSVN」で、リポジトリの更新を使用とすると。
「Windows10」-「TortoiseSVN」「更新失敗」

 てなことになったのです。

2. 調査

 リポジトリブラウザで、見てみようとすると
「Windows10」-「リポジトリブラウザ」「開けませんでした」

 とまぁ。これも開けない。


 リポジトリは、「Windows Server」マシンの共有フォルダにあります。
 共有フォルダを開こうとすると、今度は

「Windows10」-「安全でないため、ファイル共有は接続できません」

 ページを参照してくださいの「URI」を見てみると、さすがは、偉大なるマイクロソフトさま、なんだかわけのわからないサイトへ飛ばされる始末です。

 探して見つけた「Windows10 SMB1.0 のチェックが外れる現象 - 写光オフィスパートナーズ」に対策が書いてありました。

3. 対策

 Win+R で「ファイル名を指定して実行」を開いて  「control」Enter
「Windows10」-「ファイル名を指定して実行」

 「プログラム」

「Windows10」-「コントロールパネル」

 「プログラムと機能」「Windows の機能の有効化または無効化」

「Windows10」-「コントロールパネル」「プログラム」

 「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」の
 「SMB 1.0/CIFS クライアント」のチェックがはずれているので

「Windows10」-「Windows の機能」

 チェックをいれて
 「OK」

「Windows10」-「Windows の機能」「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」

 「有効化」(?)するのに少し待たされます。

「Windows10」-「Windows の機能」「必要なファイルを検索しています」

 「今すぐ再起動」

「Windows10」-「Windows の機能」「必要な変更が完了しました」


 いつの間になったのか知りませんでしたが、「Windows10」のアップデートでこういうことになるそうです。

 また、一度発生すると、アップデートのたびにこういうことが発生するようになるそうです。

 そのたびに、再起動か・・・やれやれ。

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