Windows Server 2008R2 - USB 3.0 ドライバ

 クラウディア
1. 概要
2. ダウンロード
3. 間違った方をインストールしようとすると
4. インストール

1. 概要

 Windows Server 2008R2 には、USB 3.0 のドライバがバンドルされていません。  USB 3.0 のみ対応の HDD を接続すると、「ドライバのインストールに失敗しました」などと表示されて。  デバイスマネージャで見ると
「Windows Server 2008R2」-「デバイスマネージャ」-「ドライバ不良」

 てなことになっておるのだ。

2. ダウンロード

 わたしはここしか知りませぬ。
インテル® USB 3.0 eXtensible ホスト・コントローラー・ドライバー 用のダウンロード
 チップセットだか、CPU だかによってどちらかをダウンロードします。  よくわかんないときは、両方ダウンロードして、両方試してみるのが簡単。
「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0」-「ドライバダウンロードサイト」

 ダウンロードファイルは .zip ファイルになっておりまして、解凍すると細かいところは違うものの、どちらも大体、下記のような構成になっております。

「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ解凍後」

3. 間違った方をインストールしようとすると

 間違った方のインストーラ(Setup.exe)でインストールしようとすると
「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ」-「エントリポイントが見つかりません」

4. インストール

 解凍したインストーラを開きます。  「次へ」
「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ」-「セットアッププログラムへようこそ」

 「はい」

「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ」-「使用許諾契約書」

 「次へ」

「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ」-「Readme ファイル情報」

 「次へ」

「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ」-「セットアップの進行状況」

 「完了」

「Windows Server 2008R2」-「USB 3.0 ドライバ」-「セットアップ完了」

 これで、「USB 3.0」のデバイスが接続できるようになります。

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