Windows Server 2008R2 - 試用期間の延長方法
- 1. 試用期間の延長方法
1. 試用期間の延長方法
お客さんの方で使うマシンに Windows Server 2008R2 をのっけて使用するのですが、そのマシンで動かすアプリケーションの検証を行うのに納入するマシンを使用できなかったので、評価版を検証用のマシンにインストールしています。
Windows の値段はお高いですが、Server となるともっと高く Windows Server 2008R2 は Standard でも 14万円するのでなかなか簡単には購入できないのです。
評価版の試用期間を過ぎると1時間ごとに自動的にシャットダウンされます。
評価版の試用期間は基本的に 10日 なのですが、アプリケーションの検証を行うには 10日ではとても足りないのです。
調べてみると試用期間を延長できることがわかりました。
コマンドプロンプトを管理者権限で起動して
(コピペ用にプロンプトは、省略します)
slmgr.vbs /rearm
これで再起動を促されます。
この操作でまた 10日間延長できるそうで、延長操作は 5回まで有効とのことです。
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