Visual Studio Code - 設定 - 日本語化 - Signature verification was not executed.


 クラウディア


1. 概要
2. 状況
3. 設定
4. それでも失敗するとき
5. 参考サイト

1. 概要

 これを書いているのが、2025年6月17日。  「FreeBSD 14.3 RELEASE」の環境で、「Visual Studio Code」をインストールして、日本語化しようとしたら、うまくいかなかったのです。

2. 状況

 基本と同様。  「Configure Display Language」で、日本語を選択して、インストールしようとします。  「Trust Publisher & Install」

 すると、インストールするかと思いきや。
 「Signature verification was not executed.」(右下)という表示が出て、失敗するのです。


3. 設定

 まず。  Ctrl+Shift+P でコマンドパレットを開いて。  「Open User Settings(JSON)」で「setteings.json」を開きます。

 下記を記述して、Ctrl+S で保存します。


	"extensions.verifySignature": false,
 「Reload Window」ではなく、いったん、「Visual Studio Code」を閉じて、起動しなおします。  その後、もう一度、日本語化の手順をふむと、日本語化されます。

4. それでも失敗するとき

 前項の手順をふんでも、失敗するときがあります。  そういうときは、素直に拡張機能として日本語化パッケージをインストールします。  拡張機能として日本語化パッケージをインストールする方法は、本章の他のページに記述してありますので、「戻る」ボタンから、目次へ戻って参照してください。

5. 参考サイト

 本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
[Tips] VS Codeのリモート開発環境で拡張機能がインストールできない事象に遭遇したので対応してみた

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