Visual Studio Code - ショートカットキー - 設定ファイル
- 1. 概要
- 2. ファイル
- 3. 設定
1. 概要
これまた、「Visual Studio Code - 設定ファイル」に書くべきか、「Visual Studio Code - 設定」に書くべきかと悩みましたが。
まぁ、ショートカットキーの一連なので、この節に・・・。
「Eclipse Keymap」を設定してみたものの・・・。
Ctrl+H あたりは、都合が悪い。
フォルダの検索になっちゃうんだもの。
これは、「置換」のままていてほしい。
痛しかゆしってとこですな。
探したら、教えてくれるサイトがありました。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「VSCode でキーバインドを設定する。keybindings.json が無い時の対処法」
2. ファイル
「キーボードショートカット」を開いている状態で
右上のファイルアイコン「」
これで、開きます。
ない場合は、作成されるそうです。
場所は。
c:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Code\User\keybindings.json
でありました。
3. 設定
「keybindings.json」への書き方もわかりました。
例えば、Ctrl+H でありますと。
{
"key": "ctrl+h",
"command": "editor.action.startFindReplaceAction",
"when": "editorFocus || editorIsOpen"
},
てな感じになるようです。
「key」の書き方は、わかるわいな。
「comand」と「when」は、マニュアルでもないとわからんよね。
いろいろ設定を変えて確認していくしかないかな。
ちなみに、別のショートカットキーを割り当てると、「command」の箇所の値の先頭に「-(ハイフン)」がついて、打ち消されるようです。
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