- 1. 概要
- 2. 設定
1. 概要
「Visual Studio Code」では、他の多くの統合開発環境(IDE Integrated Development Environment)と同じく、拡張子によって、なんの言語であるかを決めています。
なんの言語であるかのふるまいを「言語モード」と定義しているようです。
言語モードによって、単語補完や拡張機能のふるまいが決まるようです。
本節では、その言語モードに関する設定に関して記述します。
2. 設定
「Visual Studio Code」自体が、どの言語モードまでに対応しているのかをどこに定義しているかは、わかっていないのですが・・・。
見ることはできます。
現在ふるまっている言語モードを変更することができます。
Ctrl+Shift+P でコマンドパレットを開いて「Language」と打てば
「言語モードの変更」という候補が出てきますので、選択して Enter
ここで、現在の言語モードの「ファイルの関連付けの構成」やら「言語ベースの設定」やらを見れたり、言語に対する拡張機能を検索することもできるようですし・・・。
↓↑ で他の言語を選択すれば、現在のファイルを他の言語モードで編集することもできます。
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