Visual Studio Code - 拡張機能 - 多言語実行環境 - 概要


 クラウディア


1. 概要
2. 拡張機能

1. 概要

 「Visual Studio Code」は、単なるエディタではなく、開発環境なわけで。  ソースを編集すると、その場で、実行して動作確認できたりするわけです。  ここで、「多言語」の言語とは、自然言語でなく、コンピュータ言語ということになります。  通常は、コンピュータ言語ごとに、実行環境を実現する拡張機能をインストールして、F5 あるいは Ctrl+F5 でデバッグしたりするのですが。  多数のコンピュータ言語に対して、実行環境を提供する拡張機能があります。

2. 拡張機能

 「vs-code-runner」という拡張機能をインストールすると、説明書きには。
A CodeRunner for VsCode which can run multiple programming languages which includes: C, C++, Java, JavaScript, PHP, Python, Perl, Ruby, Go, C#, VBScript, TypeScript, CoffeeScript, Scala, Swift, R, Visual Basic .NET, Objective-C, Rust, Kotlin, Dart, and Haskell.
 と書かれておりまして、やたら多くのコンピュータ言語の実行環境を提供してくれているようです。