- 1. 概要
- 2. インストール
1. 概要
「MX Linux 25」では。
「XFCE」では、インストール直後から、「Guest Additions」が起動していたのですが。
「KDE」では、動作していませんでした。
インストール時には、仮想スクリーンの解像度をいじることができたので、機能していると思っていたのですが・・・。
下記の環境で操作しているものです。
| 項 目 | 内 容 | 備考 |
| ホスト | Windows11 25H2 | |
| VitualBox | Version 7.2.4 | |
| ゲスト タイプ | Linux | |
| ゲスト サブタイプ | Debian | |
| ゲスト バージョン | Debian(64-bit) | |
| CPU | 2コア | |
| HDD | 200GB | |
| メモリ | 4GB | |
| グラフィックスコントローラ | VMSVGA 256MB 3D Enable | |
2. インストール
ゲストを起動して、ホストのメニューから。
「デバイス」→「Guest Additions CD イメージを挿入」
デバイスのダイアログが開きますが、無視して閉じます。
端末を開いて、「root」ユーザ権限で。
mount /dev/sr0 /mnt
/mnt/VBoxLinuxAdditions.run
インストール完了時点で、仮想スクリーンの解像度をいじることができます。
インストールが完了したら。
umount /mnt
eject
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