- 1. USB ドライバのダウンロード
- 2. USB ドライバのインストール
- 3. マウント
1. USB ドライバのダウンロード
ホストに「USB」で接続している、外付け「HDD」をマウントするには、次項で説明している手順のみでよいのですが。
「USB3.0」で接続するディスクの場合、ゲスト側のオペレーティングシステムによっては。
例えば「Windows Server 2008 R2」では、ゲスト側に「USB」のドライバをインストールする必要があります。
仮想マシンの設定で USB3.0 を有効にする箇所に
ダウンロードサイトへのリンクがありますので、インターネットに接続している環境であれば、そこからダウンロードします。
2. USB ドライバのインストール
ダウンロードしてきたファイルは 2017年6月2日現在「USB_3.0_Driver_4.0.6.60」という名の「zip」形式の圧縮ファイルになっています。
解凍してできたインストーラを開きます。
「次へ」
「はい」
「次へ」
「次へ」
「完了」でゲストを再起動します。
再起動後には「USB 3.0」で接続しているディスクを認識できるようになります。
3. マウント
ゲスト側で認識できるようになっていればあとは簡単
「VMWare」のメニューから
「取り外し可能デバイス」からデバイスをたどって「接続(ホストから切断)」でゲスト側に接続できます。
ゲスト側に接続した場合、そのドライブはホスト側からは見えなくなるのでご注意ください。
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