メールクライアント - Thunderbird - 日本語化 - バージョン 60.3.1
- 1. 概要
- 2. アドオンの有効化
- 3. 再起動
1. 概要
これは GhostBSD 18.10 上の Thunderbird 60.3.1 を日本語化したときの記録です。
2. アドオンの有効化
GhostBSD 18.10 では、インストール後に既にアドオンもインストールされていましたが、インストールされていない場合は「バージョン 52.6.0」のようにインストール手順が必要かもしれません。
メニューを右クリックして
「Menu Bar」のチェックをいれてメニューバーを表示します。
「Tools」→「Add-ons」
「Language」タブで
「Japanese Language Pack」を「Enable」へ
「Edit」→「Preferences」
「Advanced」タブで
「Config Editor...」
「I accept the risk!」
「search」 欄に
「intl.locale.requested」 と入力
何も表示されないはずです・・・。
空白の行を右クリックして
「New」 → 「String」
「New string value」 に
「intl.locale.requested」 と入力して
「OK」
「Enter string value」 に
「ja」 と入力して
「OK」
3. 再起動
いったん Thunderbird を閉じて起動すると日本語化されています。
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