Windows エミュレータ wine - インストール - FreeBSD
- 1. 概要
- 2. wine インストール
- 3. q4wine インストール
- 4. 初期設定
1. 概要
「FreeBSD 13.0 RELEASE」へインストールしてみます。
デスクトップ環境は、「Fluxbox」で「tint2」「jgmenu」を使用しています。
2. wine インストール
「pkg」コマンドで、インストールするには、「root」ユーザ権限で。
pkg install -y wine i386-wine wine-gecko wine-mono winetricks
「OctoPkg」でもインストールできます。
上記と同じものをチェックして、インストールします。
3. q4wine インストール
「q4wine」は、以前、「ports」に存在していたようなのですが(「ports」に存在すれば、当然「pkg」にも存在)、2021年11月15日現在、「ports」からは、消えているようなのです。
ソースコードをダウンロードして、「make」します。
「GitHub」から取得しようとしたのですが、場所がわからない。
「q4wine download | SourceForge.net」から、ダウンロードします。
2021年11月15日時点で、「1.3.13」ちゅうのがあって、2ヶ月前らしいので、そこまで古くないですね。
「curl」で、持ってきたいのですが、やり方がわからないので、ブラウザでダウンロードして、ターゲットマシンに置きました。
ファイルは、下記に置きました。
/tmp/q4wine-1.3.13.tar.bz2
以下、「root」ユーザ権限で。
解凍。
cd /tmp
tar xjf q4wine-1.3.13.tar.bz2
ここで、下記を読みながら、進めていったのですが、じゃっかん、違うところがありますね。
/tmp/q4wine-1.3.13/INSTALL
実は、何度もチャレンジして、前後しながら、必要なものをインストールしましたが、あらかじめ必要なモジュールをインストールしておくならば。
pkg install -y cmake qt5-core qt5-qmake qt5-svg icoutils
これで、準備できました。
後は、続けざまにコマンドで、インストールまで進みます。
cd /tmp/q4wine-1.3.13
mkdir -pv build
cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/local -DDESKTOP_ENTRY_PATH=/usr/local/share/applications -DPIXMAPS_ENTRY_PATH=/usr/local/share/pixmaps -DMANPAGE_ENTRY_PATH=/usr/local/share/man -DLIBS_ENTRY_PATH=/usr/local/lib/q4wine -DLIBS_ENTRY_PATH=/usr/local/lib64/q4wine
make
make install
これで、ロードモジュールも作成されるし、「.desktop」ファイルまで、インストールされます。
4. 初期設定
「q4wine」をインストールしておりますが、「q4wine」は、「wine」のフロントエンドとして使い勝手がいいようです。
「q4wine」は、初回起動時にあれこれと設定が必要です。
「スタート」→「システム」→「Q4Wine」

「次へ」
「次へ」
「次へ」
「次へ」
実行ファイルの箇所へ「/usr/local/bin/winetricks」、引数なしを設定して
「次へ」
ネットワークの設定を環境に合わせて設定して
「次へ」
ここんとこ、までよくわかっていません(2021年11月15日)。
とりあえず、このままでも動作します。
「次へ」
「完了」
とりあえず、これで動作するようになります。
「q4wine」の起動直後の状態です。
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