vim - 起動時のオプション

 クラウディア
1. 概要
2. 軽く
3. set mouse

1. 概要

 「vim」の起動時のオプションについて、いくつか・・・。  通常は、「~/.vim」や「vimrc」等で、設定をしているのですが、例えば、「PostgreSQL」のコンフィグレーションファイルを編集する際は、権限を「postgres」にするために「sudo -u postgres」などで起動しています。  すると「postgres」は、ログインユーザでないので、ホームディレクトリもないし、「vim」に対する設定をコンフィグレーションファイルに設定できないので困っちゃうのです。  本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
starting - Vim 日本語ドキュメント

2. 軽く

 コンフィグレーションファイルで設定するものでない、オプションもあります、軽くね・・・。

vim -R ファイル名
 で起動すると、「ReadOnly」でファイルを開きます。  まぁ、これくらいしか使ったことないなぁ・・・。

3. set mouse

 さて、ここからが、本題だ。  冒頭の話に戻ります。  「PostgreSQL」のコンフィグレーションファイルを編集するのに「postgres」の権限で行っておる。  これ、わたしは、「Tera Term」を使っておったりします。  別の端末で、文字列をコピーしたものをペーストするときに、マウス右クリックで貼り付けようとすると・・・。  「ビジュアルモード」になっちゃって、はりつかないんですな・・・。  これは、「vim」で

set mouse-=a
 するわけです。  毎回起動して、このコマンドを打つのは面倒ですわな・・・。  これ、起動時のオプションで、あらかじめ設定しておくことができます。

vim -c "コマンド" ファイル名
 で、コマンドの効いた状態で起動します。  これ、先ほどの、「postgreSQL」コンフィグレーションファイルを「postgres」権限で開くのこと組み合わせると・・・。

sudo -u postgres vim -c "set mouse-=a" ファイル名
 で、わたしの意図通りになります。  シェルのヒストリー機能を使えば、毎回打ち込むこともないので、便利です。