Linux - 共通事項 - sshd


 クラウディア


1. 概要
2. インストール
3. 起動
4. 起動失敗
5. 参考サイト

1. 概要

 「Linux」で、「ssh」サーバを運用する上での、どうのこうのについて、記述します。

2. インストール

 プラットフォームによっては、システムをインストールした時点で、「ssh」サーバパッケージがインストールされています。  あるいは、デフォルトで起動しているものもあります。  インストールされているもの、デフォルトで起動できているものは、この手順は必要ありません。  インストールされていない場合は、インストールが必要になります。  「root」ユーザ権限で。  「Ubuntu」

apt install -y openssh-server

3. 起動

 デフォルトで起動まで、できているものは、ここの手順は必要ありません。  あるいは、インストールと同時に、起動設定・起動まで、しているものもあります。  その場合も、この手順は必要ありません。  起動できていない場合、以下の手順で、「ssh」サーバを有効化・起動します。  「root」ユーザ権限で。  有効化。

systemctl enable ssh.service
 起動。

systemctl start ssh.service

4. 起動失敗

 起動に失敗することがあります。  ひとつは、キーファイルが作成されていない場合。  「root」ユーザ権限で。

ssh-keygen -A
 この後。

systemctl start ssh.service
 で、起動できます。

5. 参考サイト

 本ページは、「ChatGPT」くんを参考にさせていただきました。