- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. ログイン
1. 概要
「APTus」で、他のデスクトップ環境をインストールできます。
今回は「BUDGIE」をインストールしてみます。
実は、「WindowMaker」「awesome」「bspwm」を試してみたのですが、画面キャプチャのプログラムが、アクティブウィンドウキャプチャでこけるので。
「BUDGIE」にしました。
「BUDGIE」も、画面キャプチャやらクリップボードマネージャやらがよくこけますが、ときどき動いてくれるので、まだましなのです。
インストールメディア「sparkylinux-8.0-x86_64-minimalgui.iso」を使用して、「Openbox」をインストール後、「Openbox」の操作でインストールします。
オペレーティングシステムのインストール等に関しては、「Linux - SparkyLinux - 8.0 - 共通事項」をご参照ください。
「Openbox」の操作に関しては、「SparkyLinux - 8.0 - Openbox」をご参照ください。
2. インストール
「Openbox」で、ツール・フォント、「Guest Additions」、基本的な設定が終わった状態で。
「APTus AppCenter」を起動します。
「Desktopps」
「BUDGIE」
「Install」
Enter
これでインストールは、完了です。
「Exit」で抜けて、画面を閉じ、ログアウトします。
3. ログイン
ログアウトして、ログイン画面で
右上のアイコンをクリックして「BUDGIE」を選択すれば、「BUDGIE」の環境へログインできます。
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