1. 概要 日本語入力として、「fcitx5-anthy」を使用します。 今まで、「fcitx5」は、日本語「IME」のパッケージがなかったのですが、とうとう「fcitx5-anthy」が実装されました。 2. インストール 「Synaptic」で「fcitx5」を検索して、「fcitx5-anthy」をインストールします。 インストール後、ログインしなおします。 3. 設定 再ログイン後、「fcitx5 設定」を起動して。 下記のようになっているものを。
下記のように、設定しなおします。
4. 確認 日本語入力ができることを確認しました。
Ctrl+Space で入力切替するようになっています。 入力切替キーを変更するには、「デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。