- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. キーボード
- 4. パーティショニング
- 5. セットアップ
- 6. ソースメディア・コンソール
- 7. ネットワーク・サービス
- 8. タイムゾーン・ウィンドウマネージャ
- 9. 再起動
1. 概要
はて、前回のバージョンをインストールしたのが、2019年3月18日あたり。
もはや、丸三年が過ぎようとしています(2022年2月8日)。
思い出し思い出し、インストールしてみます。
2. 起動
メディアをセットして起動します。
Enter(放っておいたらこのまま進むようです(2分後))
3. キーボード
1 Enter
「qwerty/jp106.map」を選択して Enter
ここで、キーボードのタイピングテストができるようです。
問題なければ、打ち込んだものは全部削除して
1 Enter
root Enter
4. パーティショニング
「gdisk /dev/sda」Enter
o Enter
Y Enter
確認します。
p Enter
ここからパーティションを分けていきます。
下記のように設定します。
EFI 100MB
swap 8GB (目安は、メモリの2倍)
/ 残り
「EFI」パーティションを作成します。
n Enter
Enter
Enter
+100MEnter
EF00Enter
「SWAP」パーティションを作成します。
n Enter
Enter
Enter
+8GEnter
8200Enter
残りを「/」に割り当てます。
n Enter
Enter
Enter
Enter(これで残りの最大サイズが割り当てられます)
Enter
確認して、書き込み、終了。
p Enter
w Enter
Y Enter
5. セットアップ
「setup」Enter でセットアップを開始します。
「ADDSWAP」を選択して Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
6. ソースメディア・コンソール
Enter
「full」にカーソルをあわせて
Enter
以降、どんどん進行していきます。
(しばらく待つことになります)
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
Enter
7. ネットワーク・サービス
Enter
ホスト名を入力して Enter
ドメインを入力して Enter
なんだかよくわかりませんが・・・。
Enter
わたしは、「DHCP」を使用しているので「DHCP」を選択して Enter
(他の設定も可能です)
「BOTH」を選択して Enter
Enter
Enter
Enter
(前回は「inetd」にチェックがついていましたが、今回はさすがについていません)
Enter
Enter
8. タイムゾーン・ウィンドウマネージャ
Enter
「Asia/Tokyo」を選択して Enter
お好きなものを選んで Enter
(ここは、わたしの場合、断然「vim」ですが)
ここで、デスクトップを選択して Enter
(「DEFAULT」と書いてあるので、インストール後に、他のものも選べます)
Enter
root パスワードを2回入力します。
Enter
Enter
9. 再起動
「EXIT」を選択して Enter
メディアをイジェクトして Enter
Enter
再起動します。
Enter (放っておいても進みます)
「CUI」のコンソールで起動します。
root ユーザでログインして。
startx
すると、今回「XFCE」を選んでいたので、こんな画面になりました。
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