Slackware - 15.0 - 共通事項 - インストール

クラウディア 
1. 概要
2. 起動
3. キーボード
4. パーティショニング
5. セットアップ
6. ソースメディア・コンソール
7. ネットワーク・サービス
8. タイムゾーン・ウィンドウマネージャ
9. 再起動

1. 概要

 はて、前回のバージョンをインストールしたのが、2019年3月18日あたり。  もはや、丸三年が過ぎようとしています(2022年2月8日)。  思い出し思い出し、インストールしてみます。

2. 起動

 メディアをセットして起動します。  Enter(放っておいたらこのまま進むようです(2分後))
「Slackware 15.0」-「インストール」「起動」

3. キーボード

 1 Enter
「Slackware 15.0」-「キーボード」

 「qwerty/jp106.map」を選択して Enter

「Slackware 15.0」-「キーボード」「選択」

 ここで、キーボードのタイピングテストができるようです。
 問題なければ、打ち込んだものは全部削除して
 1 Enter

「Slackware 15.0」-「OK, the new map is now installed」

 root Enter

「Slackware 15.0」-「Slackware login」

4. パーティショニング

 「gdisk /dev/sda」Enter
「Slackware 15.0」-「prompt」

 o Enter
 Y Enter

「Slackware 15.0」-「gdisk」

 確認します。
 p Enter

「Slackware 15.0」-「gdisk」「print」

 ここからパーティションを分けていきます。
 下記のように設定します。

 EFI  100MB
 swap 8GB  (目安は、メモリの2倍)
 /    残り

 「EFI」パーティションを作成します。
 n Enter
 Enter
 Enter
 +100MEnter
 EF00Enter

「Slackware 15.0」-「gdisk」「EFI 作成」

 「SWAP」パーティションを作成します。
 n Enter
 Enter
 Enter
 +8GEnter
 8200Enter

「Slackware 15.0」-「gdisk」「swap 作成」

 残りを「/」に割り当てます。
 n Enter
 Enter
 Enter
 Enter(これで残りの最大サイズが割り当てられます)
 Enter

「Slackware 15.0」-「gdisk」「/ 作成」

 確認して、書き込み、終了。

 p Enter
 w Enter
 Y Enter

「Slackware 15.0」-「gdisk」「書き込み」

5. セットアップ

 「setup」Enter でセットアップを開始します。  「ADDSWAP」を選択して Enter
「Slackware 15.0」-「セットアップ」「ADDSWAP」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「SWAP SPACE DETECTED」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「CHECK SWAP PWATIONS」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「SWAP SPACE CONFIGURED」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「Select Linux Installation partition」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「SELECT FILE SYSTEM」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「FORMAT PARTITION」

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「FORMATTING」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「DONE ADDING LINUX PARTITIOONS」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「FORMAT EFI PARTITION」

 Enter

「Slackware 15.0」-「セットアップ」「FET SYSTEM PARTITION RECOGNIZED」

6. ソースメディア・コンソール

 Enter
「Slackware 15.0」-「インストール」「PACKAGE SIRIES SELECTION」

 「full」にカーソルをあわせて
 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「SELECT PROMPTING MODE」

 以降、どんどん進行していきます。
 (しばらく待つことになります)

「Slackware 15.0」-「インストール」「進行中1」

「Slackware 15.0」-「インストール」「進行中2」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「MAKE USB FLASH BOOT」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「INSTALL LILO」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「CONFIGURE LILO TO USE FRAME BUFFER CONSOLE」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「OPTIONAL LILO APPEND」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「SELECT LILO DESTINATION」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「GPM CONFIGURATION」

7. ネットワーク・サービス

 Enter
「Slackware 15.0」-「インストール」「CONFIGURE NETWORK」

 ホスト名を入力して Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「ENTER HOSTNAME」

 ドメインを入力して Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「ENTER DOMAIN NAME」

 なんだかよくわかりませんが・・・。
 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「CONNECT VIA VLAN」

 わたしは、「DHCP」を使用しているので「DHCP」を選択して Enter
 (他の設定も可能です)

「Slackware 15.0」-「インストール」「CONFIGURE NETWORK TYPE」

 「BOTH」を選択して Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「SELECT DHCP TYPE」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「SET DHCP HOSTNAME」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「NETWORK SETUP COMPLETE」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「Basic network configration is complete」

 (前回は「inetd」にチェックがついていましたが、今回はさすがについていません)
 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「CONFIRM STARTUP SERVICES TO RUN」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「CONSOLE FONT CONFIGURATION」

8. タイムゾーン・ウィンドウマネージャ

 Enter
「Slackware 15.0」-「インストール」「HARDWARE CLOCK SET TO UTC」

 「Asia/Tokyo」を選択して Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「TIME ZONE CONFIGURATION」

 お好きなものを選んで Enter
 (ここは、わたしの場合、断然「vim」ですが)

「Slackware 15.0」-「インストール」「CHOOSE DEFAULT EX/VI EDITOR」

 ここで、デスクトップを選択して Enter
 (「DEFAULT」と書いてあるので、インストール後に、他のものも選べます)

「Slackware 15.0」-「インストール」「SELECT DEFAULT WINDOW MANAGER FOR X」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「NO ROOT PASSWORD DETECTED」

 root パスワードを2回入力します。

「Slackware 15.0」-「インストール」「root パスワード設定」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「password update successfully」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「SETUP COMPLETED」

9. 再起動

 「EXIT」を選択して Enter
「Slackware 15.0」-「インストール」「EXIT」

 メディアをイジェクトして Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「メディア イジェクト」

 Enter

「Slackware 15.0」-「インストール」「Linux Slackware Setup is complete」

 再起動します。
 Enter (放っておいても進みます)

「Slackware 15.0」-「インストール」「boot」

 「CUI」のコンソールで起動します。

「Slackware 15.0」-「インストール」「ログイン画面」

 root ユーザでログインして。


startx
 すると、今回「XFCE」を選んでいたので、こんな画面になりました。
「Slackware 15.0」-「デスクトップ」

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