Solus - 4.6 - GNOME - 日本語入力

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 設定
4. 確認

1. 概要

 以前のバージョンでは、デフォルトで「IBus」がインストールされており、「fcitx」のパッケージがなかったのですが・・・。  今は、「fcitx」のパッケージがリポジトリに存在しています。

2. インストール

 何故か「solus-sc」でインストールすると、再起動できなくなるので。  「root」ユーザ権限で。

eopkg install -y fcitx fcitx-qt5 fcitx-gtk3 fcitx-gtk2 fcitx-mozc fcitx-configtool mozc
 ログインしなおします。

3. 設定

 「fcitx5 設定」を起動して。  下記の状態であるものを。
「Solus 4.6 GNOME」-「fcitx5 設定」「デフォルト」

 下記へ変更します。

「Solus 4.6 GNOME」-「fcitx5 設定」「変更後」

4. 確認

 再ログイン後に、日本語入力できることを確認しました。
「Solus 4.6 GNOME」-「日本語入力確認」

 入力切り替えのキーとして、Ctrl+Space半角/全角 が、有効になっています。
 キーを変更するには、「デスクトップ環境 - 共通事項 - 日本語入力」をご参照ください。

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