- 1. 概要
- 2. 起動
- 3. 言語・地域
- 4. キーボード・タイムゾーン
- 5. インストール先
- 6. アカウント設定
- 7. 再起動
1. 概要
インストーラの起動方法を除けば、インストール手順は、各デスクトップとも同様の手順になりますので、本節で、まとめて記述します。
以下は、「Solus 4.6 BUDGIE」を「VirtualBox 7.1.2」上にインストールしたものです。
2. 起動
メディアをセットして起動します。
「スタート」アイコンの右のアイコンもしくは、デスクトップ上3番目のアイコンが「Launch Install OS」ってんでクリックします。
3. 言語・地域
「日本語」を選択して
「次へ」
以前は、ワンクッションあって、「Find my location automatically」というチェックボックスをいれると、タイムゾーンを見つけてくれたりしたのですが、今回は、ワンクッションなく、自動で見つけに行くようです。
4. キーボード・タイムゾーン
「次へ」
適切なキーボードを選択して
「次へ」
5. インストール先
「ディスクの消去」をチェックして。
「次へ」
(最近は、「swap」を使用しないのが、はやりなのかしら?)
6. アカウント設定
ユーザ情報を入力して
(他の多くのディストリビューションと異なって、上がログイン名、下がフルネームですので間違えないように)
(マシン名にドットは、使用できません)
「次へ」
確認して
「インストール」
インストールが進行します。
7. 再起動
「実行」
デスクトップの機能で、再起動します。
「スタート」→「電源ボタン」
「Reboot」
「Restart」
ログイン画面が表示されれば、インストールは完了です。
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