PHP - Laravel - メール送信 - Facade 送信

1.　概要

2.　送信

3.　参考サイト

1.　概要

　メール送信のクラスを作成して、「html」メールを送信する方法と、べたなテキストメールを送信する方法とあるようですが。
　「html」メールは、わたしは好きではないので、ここでは、割愛（余裕があれば、いつか書くかもしれません）。

2.　送信

　「app」配下の、「php」では、下記のようにインクルード。


use Illuminate\Support\Facades\Mail;


　「blade.php」では。


@inject('Mail', 'Illuminate\Support\Facades\Mail')


　メール送信を。


Mail::raw('sample_text', function ($message) {
    $message->to('some@example.com')
            ->subject('sample_subject');
});


　と書いてやれば。
　「to()」宛に、件名「sample_subject」、本文「sample_text」のメールが届きます。
　「->some()」でつなげて、パラメータを設定できるようで。
　下記のメソッドが存在するようです。

	・to($address): 宛先指定
	・cc($address): CC 宛先
	・bcc($address): BCC 宛先
	・send($mailable): メール送信
	・queue($mailable): キュー経由で送信
	・later($delay, $mailable): 遅延送信

3.　参考サイト

　本件は、「ChatGPT」くんを参考にさせていただきました。