- 1. 概要
- 2. Request 呼出
1. 概要
「Laravel」には、あらかじめ
プロジェクトルート/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Http/Request.php
で用意されているモジュールがあって。
これを利用すると、現在処理している「URL」等、クライアントからのリクエストに関するものごとを得ることができます。
例えば、「url()」というメソッドで、現在の「URL」を取得することができます。
2. Request 呼出
「.blade.php」内で「Request」を使用する場合は
@inject('request', 'Illuminate\Http\Request')
@php
$request->url();
@endphp
てな書き方をしますが、自作クラスでは、そういうことはできません。
「Log」の場合だと
use Illuminate\Support\Facades\Log;
・・・ 略 ・・・
Log::debug("message");
てな感じで、まんま感じるし、違和感がないのですが、どういう仕組みか知らないが、「Request」の場合は、ちょいと難しくて、すぐ忘れちゃうので、メモしておくのだ。
「use」は不要で
\Request::url();
と先頭に「\」が必要なのですが、いきなり使えちゃいます。
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