PHP - Laravel - エラー表示 - 固定エラー画面

クラウディア 
1. 概要
2. 固定エラー画面

1. 概要

 さて、例えば「500 Internal Server error」が生じたとき
「PHP」「Laravel」-「500 エラーデフォルトの画面」

 てな画面が表示されると、「Laravel」知っている人には、一発で、「ははぁ、ここのサイトは『Larave;』で書かれているのだな」とばればれなわけです。
 セキュリティ的には、あまりよろしくない状態ですな。
 これを解消する方法として、下記のサイトを参考にさせていただきました。

Laravelで独自の動的エラーページ(404/503 etc)を手早く作成する(多言語対応も)」
「もう絶対に間違えない!Laravelでエラーページをカスタマイズするベストプラクティス(5.5)

2. 固定エラー画面

 一番、簡単な方法で・・・。

/パス/resources/views/errors/xxx.blade.php
 「xxx」にエラー番号を書きます。  例えば「500.blade.php」を下記のように記述しておけば(実はこれ、上下中央に表示させるのにちょっとした工夫があります)



<html lang="ja"
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>Server Error</title>
<style>
</style>
</head>
<body>
<table style="width: 100%; height: 95vh;"><tr><td style="vertical-align: middle; text-align: center;"><h1>500 ちょっとしたエラーなのさ、ごめんなさい。</h1></td></tr></table>
</body>
</html>
 「500」エラーが発生したときに、下記の表示になります。
「PHP」「Laravel」-「500 作成した画面」

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