- 1. 概要
1. 概要
「Node.js」は、以前、ウェブコンテンツを書く際の、「.css」にベンダープレフィックスをつけるときに使いました。
大昔の話ではあります。
現在は、「Visual Studio Code」の拡張機能でやっておりますが・・・
その前は、「Autoprefixer」ちゅうものを使っておりました。
そのあたりについては、「HTML - Autoprefixer(Node.js・gulp)」をご参照ください(2025年4月11日時点では、まだ残してあります)。
このときに、「Node.js」を使いましたが、そのあたりで、使っていた「npm」は、「6.8」まででしたな。
参考にしていたページの記述が、2015年01月13日ということになっておりますから、そのあたりのできごとではないかと。
今が、2025年4月11日ですから、およそ10年ぶりにさわることになります。
では、なんで 10年ぶりに使うことになったかというと。
「PHP - Laravel」を使用しておりまして、その認証機能に、「Node.js・npm」が必要なようなのです。
「Node.js」については、ウィキペディアに記載されていますので、説明は、下記をご参照ください。
・「Node.js - Wikipedia」
ウィキペディアによれば、「Node.js」は。
Node.js(ノード・ジェイエス) は V8 JavaScript エンジン上に構築された JavaScript 実行環境の1つである。イベント化された入出力を扱うサーバサイド JavaScript 環境であり、Web サーバなどのスケーラブルなネットワークプログラムの記述を意図している。ライアン・ダールによって 2009年に作成され、ダールを雇用している Joyent の支援により成長している。
なのだそうでありまして。
わたしは、フレームワークかと思っておりましたが、実行環境なのですね。
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