FreeBSD 14.4 RELEASE - apache24 - PHP - インストール


クラウディア 


1. 概要
2. php84
3. php84-extensions

1. 概要

 「PHP」のパッケージをインストールします。

2. php84

 2026年3月13日の時点で、「ports」には、「PHP」の下記のバージョンが存在します。

ls -d /usr/ports/lang/php??

/usr/ports/lang/php82  /usr/ports/lang/php83  /usr/ports/lang/php84  /usr/ports/lang/php85
 「PHP (プログラミング言語) - Wikipedia」によれば、「PHP 8.4」は、2024年11月にリリースされています。  どれだけのフレームワークが「PHP 8.4」で動作するかはわかりません。  もう、安定板となっているようなので、「PHP 8.4」をインストールします。

cd /usr/ports/lang/php84
make config
 デフォルトの状態です。

 スレッドセーフに動作させるには「ZTS」のオプションが必須になります。
 今回「Apache」で、「MPM」の設定を「MPM_EVENT」にしていますので、「ZTS」のチェックをいれます。
 あとは、デフォルトのままで。
 デフォルトで、「FPM」がチェックされていますが、「php-fpm」は、「apache」との連動のために必須です。


cd /usr/ports/lang/php84
make NO_DIALOG=yes
make install
 例によって依存関係があり、自動的にインストールされるものについては記述しません。  インストール時のメッセージを記載しておきます。

===>  Installing for php84-8.4.18
===>  Checking if php84 is already installed
===>   Registering installation for php84-8.4.18
Installing php84-8.4.18...
===> SECURITY REPORT:
      This port has installed the following files which may act as network
      servers and may therefore pose a remote security risk to the system.
/usr/local/lib/libphp.so
/usr/local/bin/php
/usr/local/bin/php-cgi
/usr/local/sbin/php-fpm

      If there are vulnerabilities in these programs there may be a security
      risk to the system. FreeBSD makes no guarantee about the security of
      ports included in the Ports Collection. Please type 'make deinstall'
      to deinstall the port if this is a concern.

      For more information, and contact details about the security
      status of this software, see the following webpage:
https://www.php.net/

3. php84-extensions


cd /usr/ports/lang/php84-extensions
make config
 オプションが、ここにはる画像で一枚分、今までのバージョンより少なくなっています。  あまり多すぎるとわからなくなるので、ありがたいことです。  デフォルトでチェックされているものは、チェックをはずさないようにして。  下記へチェックをいれます。 ・BCMATH 「Laravel」の日本語化に使用します ・BZ2 使うことがあります ・CURL 「WordPress」を使う予定があれば、更新のために必須 ・EXIF 「Laravel」の日本語化に使用します ・FILEINFO 「Laravel」を使う予定があれば、必須 ・FTP 「Laravel」の日本語化に使用します ・GD 使うことがあります ・GETTEXT 使うことがあります

	・GMP		使うことがあります
	・ITNL		使うことがあります
	・MBSTRING	日本語を使う上で必須
	(これが日本人にとって一番大事かもしれない)
	・MYSQLI	「MySQL」を使用するのであれば、必須


	・PDO_PGSQL	「postgreSQL」を使用するのであれば、必須
	・PGSQL		「postgreSQL」を使用するのであれば、上記と合わせて、必須


 「SYSTEMⅤ」系のモジュールを使用するのであれば「SYSVMSG」「SYSVMEM」「SYSVSHM」をチェックします。
 (通常は、必要ないかな)

	・ZIP		使うことがあります
	・ZLIB		「WordPress」を使う予定があれば、更新のために必須


 上記にデータベースのチェックについて記述していますが。
 先にデータベースをインストールしていないと、「php」のインストール時に意図しないバージョンのクライアントがインストールされることがあります。
 使用予定のバージョンがあれば、「php」より先にデータベースをインストールしておきます。


cd /usr/ports/lang/php84-extensions
make NO_DIALOG=yes
make install
 「mbstring」について今後、「ports」のインストール時に設定を反映するように

vi /etc/make.conf
 以下の1行を追加しておきます。

OPTIONS_SET+=MBSTRING
 以前は、この他に、「mod_php84」というパッケージをインストールして、「apache」から「PHP」のモジュールを有効にしていましたが。  現在は、「php-fpm」という仕掛けを使うので、「mod_php84」はインストールしません。

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