FreeBSD 14.3 RELEASE - postfix - セキュリティ対策 - SPF・DMARC


クラウディア 


1. 概要
2. SPF・DMARC
3. 参考サイト

1. 概要

 当初、「Amavisd」を使用していたときは、表題のものに関して「py-spf-engine」をインストールする必要があったのですが。  「Rspamd」を使用すると、少なくとも「SPF」の設定は、「Rspamd」でやってくれるらしい。  以下、すべて「root」ユーザ権限で。

2. SPF・DMARC

 「SPF」「DMARC」を送信メールに設定するのは、「DNS」サーバに、レコードをつけていれば、送信上は問題ないようです。  (「FreeBSD 14.3 RELEASE - DNS サーバ」参照)  特に「DMARC」は「DNS」サーバだけの設定のはずです。

3. 参考サイト

 「SPF」「DKIM」「DMARC」の用語的な意味は、下記をご参照ください。
SPF(Sender Policy Framework)」
「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」
「DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting and Conformance)