leftwm - 共通事項 - 概要


クラウディア 


1. 概要
2. コンフィグレーションファイル
3. キー定義

1. 概要

 「leftwm」に関する共通的なことは、プラットフォームによらず、ここに記述します。  いまんとこ、フローティングウィンドウに関する記事を見つけることはできないし、どうも、フローティングウィンドウでの表示はできないのかもしれません。

2. コンフィグレーションファイル

 定義ファイルは、下記にあります。
プラットフォーム システムファイル ユーザファイル 備考
ArcoLinux /etc/skel/.config/leftwm/config.toml ~/.config/leftwm/config.toml ※1
FreeBSD なし ~/.config/leftwm/config.ron ※2

 この「.toml」という拡張子は、初めて(2022年4月18日)お目にかかります。
 これは、いったい何のファイルなのだろう。
 「.toml」につては、「テキストファイル形式」をご参照ください。

 ※1 「ArcoLinux」では「/etc/skel/.config/leftwm」配下も「~/.config/leftwm」配下も、下記のフォルダ・ファイル構成になっています(えらく多い)。


|-- config-azerty.toml
|-- config-qwerty.toml
|-- config.toml
|-- scripts
|   |-- install-all-arcolinux-community-themes.sh
|   |-- install-all-arcolinux-themes.sh
|   |-- picom-toggle.sh
|   |-- test-all-themes.sh
|   |-- toazerty.sh
|   |-- uninstall-all-arcolinux-community-themes.sh
|   `-- uninstall-all-arcolinux-themes.sh
|-- sxhkd
|   `-- sxhkdrc
|-- system-overview
|-- themes
|   |-- candy
|   |   |-- background.jpg
|   |   |-- change_to_tag
|   |   |-- down
|   |   |-- down.jpg
|   |   |-- name.liquid
|   |   |-- picom.conf
|   |   |-- polybar.config
|   |   |-- scripts
|   |   |   |-- check-arch-updates.sh
|   |   |   |-- check-aur-updates.sh
|   |   |   `-- picom-toggle.sh
|   |   |-- sizes.liquid
|   |   |-- template.liquid
|   |   |-- theme.toml
|   |   `-- up
|   `-- current -> candy
`-- themes.toml
 ※2 バージョン 0.4.0 以降、「config.toml」から「config.ron」へ移行したようです。     「.ron」については、「テキストファイル形式」をご参照ください。

3. キー定義

 主なキー定義のデフォルトの状態と、わたしがカスタマイズした状態を記述します。
プラットフォームキー定義備考
mod端末を開くウィンドウを
閉じる
leftwm 再起動ログアウト
ArcoLinuxWinmod+Entermod+qmod+Shift+rmod+x※1
FreeBSDWinmod+Shift+Entermod+Shift+qmod+Shift+r
カスタマイズWinmod+Entermod+qmod+Shift+r

 ※1 「ArcoLinux 22.03.07」は、他のタイル型でもデフォルトの端末を「alacritty」にしているのですが、起動できない。「urxvt」に書き換えます。

 主なキー定義は


/.config/leftwm/config.toml
 に書いています。  (「ArcoLinux」では「sxhkd」を起動しているので、そちらの定義の方が優先しているかと思います。  基本的なキーの記述形式は

[[keybind]]
command = "MoveWindowTop"
value = ""
modifier = ["modkey"]
key = "Return"
 てな感じになっています。  「[[keybind]]」は、すべて同じ。  「command」は、後述しますが、アプリケーションを起動する場合は、「Execute」と記述します。  「value」にアプリケーションのロードモジュールを記述。  「modifier」に modkeyShift を「[]」でくくって、組み合わせの場合は、「,」で区切ります。  「key」は、もろにキーの記述です。  主なコマンドは下記のように記述します。
コマンド 機能 備考
CloseWindow ウィンドウを閉じる
Execute アプリケーション起動
MoveWindowTop ウィンドウを最前面に移動
SoftReload 「leftwm」再起動」

 キーの記述方法は、プラットフォームによらず、同じようです。
 (ま、2022年4月21日時点で、「ArcoLinux」と「FreeBSD」の2つしか見比べていないので、今後、あっと驚く可能性はあります)

キー 記述 備考
Enter Return
Shift Shift
Control Control
Win Mod4
Up
Down
Left
Right

 Alt の記述を見つけられませんでしたが。
 Win を「Mod4」と記述しているので、おそらくは「Mod3」と記述するのではないかと思われます。

 SpacePrint に関する記述がないので、先は、「leftwm」では、定義しないのではないかと思われます。
 そのため、「ArcoLinux」では、わざわざ「sxhkd」を使っているのかもしれません。
 ま、わたしも真似っこしますが。


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