NomadBSD - 141R - 共通事項 - VirtualBox イメージ作成
- 1. 概要
- 2. 解凍・変換
- 3. 拡張
- 4. 設定
1. 概要
イメージファイルの元のダウンロードに関しては、「NomadBSD - 概要・ダウンロード」をご参照ください。
「NomadBSD」で提供されている「.img」は、本来、「USB」に書き込んで「USB boot」する目的で作成されています。
わたしは、「VirtualBox」上で動作確認したいので、「VirtualBox」のディスクイメージファイルを作成します。
現在(2024年7月16日)使用している環境は、「Windows11 23H2」「VirtualBox 7.0.18」です。
「VirtualBox 7.0.18」は。
C:\Program Files\Oracle\VirtualBox
にインストールしていますので、以下、その体で記述していきます。
また、コマントプロンプトでコマンドを実行しているのは、「VirtualBox」上の「NomadBSD」作業ディレクトリになります。
本ページは、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「How to convert multiple .imgs into a vdi - virtualbox.org」
2. 解凍・変換
ダウンロードした。
nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.img.lzma
は、「7-Zip」を使用して。
nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.img
へ解凍して、「VirtualBox」上の「NomadBSD」作業ディレクトリに置きます。
以降の作業で作成する中間ファイルもすべて、作業ディレクトリに置かねばならぬようです。
「.img」ファイルを「.vdi」へ変換します。
(前回、「.img」→「.vmdk」→「.vdi」へと変換用として、古いバージョンの「VirtualBox」を使用したりしましたが、オプションが変わっているようだし、一気に「.vdi」へ変換できるようです。参考サイトのおかげでうまくいきました。)
"C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\VBoxManage.exe" convertfromraw --format VDI nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.img nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.vdi
数分待つと、下記のように表示されて、「.vdi」のファイルが作成されます。
Converting from raw image file="nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.img" to file="nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.vdi"...
Creating dynamic image with size 4178575360 bytes (3985MB)...
3. 形式変換・拡張
ディスクイメージファイルは、3.89 GB しかないので、作業できるように拡張します。
ディスクの領域を拡張する方法については、「VirtualBox - 仮想ディスク操作」をご参照ください。
ディスクサイズを 160 GB へ拡張しました。
4. 設定
「VirtualBox」で、「NomadBSD」の環境をディスクイメージなしで、新規作成します。
作成後に「ストレージ」で、前項で作成した「nomadbsd-141R-20240711.amd64.zfs.vdi」を割り当てます。

ちなみに「グラフィックスコントローラ」には
「VBoxSVGA」を割り当てます。
「無効な設定」と言われますが、「VBoxSVGA」でないと「NomadBSD」が、あらかじめ用意してくれている「VirtualBox Guest Additions」が機能してくれません。
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