- 1. 概要
- 2. インストール
- 3. サイドバー
- 4. ツリー
- 5. アイコン
1. 概要
「PCLinuxOS 201906」で「KDE Plasma」を扱っているとき、「KDE システム設定」をおこなったときに、いささか違和感を覚えました。
昔風の画面に見えたのです。
よく調べたら(考えたら?)、「KDE システム設定」には(「KDE」ネイティブなプログラムにはすべて?)3つの表示形式があるのです。
2. インストール
急に、「antiX 21 KDE」の話を差し込みます。
「KDE」には、「KDE システム設定」が、そろいではいっていると思い込んでいました。
が、「antiX 21」で、「IceWM」環境からパッケージインストーラで「KDE」のフルパッケージなるものをインストールしたのですが。
「KDE システム設定」がインストールされていませんでした。
これをインストールするには、「root」ユーザ権限で。
apt install -y systemsettings
3. サイドバー
以下、「PCLinuxOS 201906 KDE Plasma」の画像です。
サイドバー表示。
この表示を採用している環境が一番多いように思います。
設定を変更するには「...」のアイコンから
「設定」
「全般設定」タブで
4. ツリー
ツリー表示。
切り替えは、「設定」から。
5. アイコン
アイコン表示。
切り替えは、「設定」から。
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