- 1. 概要
- 2. メイン・メニュー
- 3. メニュー・バー
- 4. Brisk Menu
- 5. Advanced MATE Menu
1. 概要
「Ubuntu MATE 19.10」を見ると、やたら、メニューの種類が増えているようなので、紹介しておきます。
以下、画像は「Ubuntu MATE 19.10」(フォント「MigMix 1M」10pt)のものです。
2. メイン・メニュー
「メイン・メニュー」と呼ばれているものです。
正に、「MATE」の「メイン」のメニューであるはずなのですが、何故か、これをデフォルトで採用しているディストリビューションは、少ないのです。
3. メニュー・バー
「メニュー・バー」もしくは、「カスタム・メニュー」と呼ばれているものです。
実は、これを、メニューとして採用しているディストリビューションが一番、多いかもしれません。
「場所」「システム」のカテゴリがパネルに展開されているのはいいのですが、テキスト形式で表示されているのが、いただけない。
4. Brisk Menu
「Ubuntu MATE 19.10」では、これがデフォルトで採用されていました。
2019年11月7日時点で、FreeBSD にもパッケージが存在します。
インストールは
pkg install -y brisk-menu
5. Advanced MATE Menu
今回(2019年10月23日)、「Ubuntu MATE 19.10」で、初めて知りました。
カスタマイズも可能なようで、今後、わたしのお気に入りになりそうな予感です。
ただ、いかんせん、2019年11月7日時点では、プログラム名が、日本語をローマ字表記したものという、笑える話になっております。
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