- 1. 概要
- 2. 参考サイト
1. 概要
初めて、「FreeBSD」に「ClamTk」をインストールしたときは、日本語化されていたものの、文字が化け化けでした。
その後、バージョンが変わってたときに、日本語化されなくなりましたが、文字が化けるよりいいか、と思い、放っておきました。
さらにその後、いくつかの「Linux」ディストリビューションで、「ClamTk」のパッケージがないものは、「Github」からプログラムコードをもらってきてインストールするようなことをしております。
「ClamTk」自体は、「Perl」のモジュールなので、必要とする「Perl」モジュールさえインストールしていれば、動作します。
日本語化の方法がわからないままに、5年くらいたっちゃいました。
最近(2023年2月16日)、ようやく糸口がつかめてきましたので、少しずつメモを残します。
ここで、端的に言っておくと
/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/clamtk.mo
があれば、日本語化できるのだ。
2. 参考サイト
本章は、下記のサイトを参考にさせていただきました。
「インストール - Clam AntiVirus」
「RPM パッケージを展開するには」
「How To Extract an RPM Package Files Without Installing It」
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