デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 日本語入力 - 概要
- 1. 概要
- 2. 参考サイト
1. 概要
日本語を使うものにとって、Unix や Linux で日本語を扱うのに際して、何を使用するかというのは悩ましい問題です。
日本語入力に関するパッケージのインストールや設定について、あちこちに書きなぐってきましたが、ここいら(2019年5月9日)で、Liunx の分も含めて、日本語入力に関してまとめてみようと思います。
Linux に関しては、ディストリビューションであらかじめ、パッケージがインストールされているものもあります。
インストール済であれば、使用方法のみ調べればよいかと思います。
2. 参考サイト
日本語入力に関しては、ずっと SCIM-Anthy を使用してきましたがそれというのも参考サイトを読んで納得できていたからでもあります。
デスクトップ環境に関しては
「FreeBSD で遊ぼう」
を大変参考にさせていただいていますが、参考サイトの2017年9月頃の記事によれば SCIM-Anthy は ports でメンテナンスされなくなってきたとか。
変わって uim-mozc を使用しているのとのこと、これも習って、使ってみたのですが、わたしの設定がまずいのか・・・。
変換時にいささか不細工な表示になってしまうのです。
2019年5月9日時点では、以下のサイトを参考にして fcitx-mozc をメインに使用しています。
「FreeBSD 11 日本語入力環境」
「日本語入力メソッドは、fcitx-mozc で決まり!」
|
|