光学ディスクライティング - Brasero - インストール・操作

 クラウディア
1. 概要
2. インストール
3. 操作

1. 概要

 「FreeBSD」へのインストールと操作について記述します。  操作に関しては、他のプラットフォームでも通用するかと思います。

2. インストール

 pkg でも OctoPkg でも「brasero」でインストールできます。
「FreeBSD」「Brasero」-「OctoPkg」

 以下のキャプチャは FreeBSD 12.0 RELEASE、mate 1.20、Brasero 3.12.2 のものです。

 2018年12月17日の時点で、下記のバージョンでした。

「FreeBSD」「Brasero」-「バージョン情報」

3. 操作

 実は、まだ、本物のディスクが扱えていないのですが・・・。  ファイルの作成で「.iso」ファイルを作成できることが分かりました。  「.iso」ファイルを作成できれば、コピーして「Windows」系のマシンでディスクを作成することもできるわけで・・・。  最終地点はともかくとして、「.iso」ファイルを作成する手順を・・・。  データディスクを作成するものとします。  起動して  「データプロジェクト」
「FreeBSD」「Brasero」-「データプロジェクト」

 書いてあるように
 ドラッグしたり「追加」ボタンからファイルを追加できます。
 追加したファイルを選択して「削除」でファイルを削除できます。

「FreeBSD」「Brasero」-「データプロジェクト」「追加・削除」

 「書き込む」
 ファイル名や出力先は書いてある箇所を編集することで変えられます。

「FreeBSD」「Brasero」-「データプロジェクト」「書き込む」

 「イメージの作成」

「FreeBSD」「Brasero」-「データプロジェクト」「イメージの作成」

「FreeBSD」「Brasero」-「データプロジェクト」「イメージの作成」「作成中」

 「閉じる」

「FreeBSD」「Brasero」-「データプロジェクト」「イメージの作成が完了しました」

 作成した、「.iso」ファイルは、「Windows」マシンでマウントして中身を確認することができました。

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