デスクトップ環境構築 - 共通事項 - 光学ディスクライティング - xfburn
1. 概要 FreeBSD では必要ないかなと思っていたところ、急に必要となる場面が出てきたのでインストールしたのがこれです。 しかし、使い勝手の点で次節の Brasero に乗り換えようかと思っています。 2. インストール pkg でも OctoPkg でも「xfburn」でインストールできます。 3. 操作 画面は xfce のものを使用しています。 どうも一般ユーザでは書き込みができないようです。一般ユーザで起動すると以下のようなダイアログが表示されてしまいます。
root ユーザでログインして xfburn を起動します。例題ではデータディスクを作成しますので 「新規データコンポジション」
「ボリューム名」の欄を編集すれば CDのラベル名を編集できます。 「追加」で書込対象のファイルを選択したり、ファイルマネージャを起動してそこからドラッグ&ドロップすることもできます。
書込対象を選択し終えたら「書き込みを開始する」
内容を確認して「コンポジションを焼く」
100% になるまで待って
書込が完了すれば、ディスクが排出されます。「閉じる」