FreeBSD - デスクトップ環境構築 - 共通事項 - OS インストール - FreeBSD 14.2 RELEASE - 概要
1. 概要 本節は、下記の環境をインストールする手順です。
2. 一般 「基本」 「タイプ:BSD」「Subtype:FreeBSD」「バージョン:FreeBSD(64-bit)」
「高度」(ってほどのもんでもない) 「クリップボードの共有」「ドラッグ&ドロップ」どちらも双方向を設定(「ドラッグ&ドロップ」は実現したためしがない)
3. システム 「マザーボード」 「メインメモリ」は、ホストマシンを圧迫しない程度で、かつなるべく多く。 「起動順序」は、「フロッピー」はもういらない。インストール後に「ハードディスク」から起動するように最優先で。
「プロセッサ」 ホストのスレッドは「12」あるのですが、ほかの作業も同時に行うので、割り当ては「2」にしています。
4. ディスプレイ 「スクリーン」 「ビデオメモリ」は、なるべく最大に。 「グラフィックスコントローラ」は、「VBoxSVGA」「3D Disable」を設定します。 これが、2024年12月5日時点の「FreeBSD」おすすめの設定なのです。 「アクセラレーション」は、「VBoxSVGA」にした場合は「3Dアクセラレーションを有効」にしてはいけません。 警告が表示されます。
5. ストレージ 以前は、あえて、デフォルト以外を設定していましたが、特に効果を感じないので、形式はデフォルトのままにしておきます。 「ホストの I/O キャッシュを使う」は、忘れずにチェック。
6. ネットワーク 「アダプタ1」に、ブリッジを設定。
7. USB 実際は、わたしは、ゲストで「USB」を直接使うことはなく。 ときどき、「USB」が原因で、「VirtualBox」がこけるので、有効化なしにしておきます。