デスクトップ環境構築 - 共通事項 - OS インストール - FreeBSD 10.1 RELEASE - OS インストール⑤

クラウディア 
 前ページの続きです。
1. 初回に起動するサービスの選択
2. ユーザ追加
3. 最終確認

1. 初回に起動するサービスの選択

 初回起動時に起動するサービスをきいてきます。
「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「System Configuration」

 デフォルトで sshd が選択されていますが、これはぜひとも使いたいので選択したままで。あとはお好みで。

2. ユーザ追加

 初期起動時にユーザを追加しておくかきいてきます。
「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「Add User Account」

 追加する場合は「adduser」コマンドが起動されますので、その要領で入力します。

「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「adduser」

 このような感じです。

3. 最終確認

 インストール時にやり残したことがないか、最終確認画面が表示されます。
「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「Final Configuration」

 問題がなければ [OK] を選択します(たいていのことはインストール後に変更できます)。再度、確認画面が現れます。
 [Yes] を選択します。

「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「Manual Configration」

 コマンドプロンプトが表示されます。
 現段階で設定ファイル等を編集する場合は、ここで編集を行い、終了したら「exit」で終了します。

「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「Prompt」

 「reboot」を促す画面が表示されますので、そのまま「reboot」します。

「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「Complete」

 これで「OS」のインストールは完了です。
 再起動度にログイン画面が表示されますので、ログインして「CUI」環境での作業ができるようになります。

「FreeBSD 10.1 RELEASE」「インストール」-「ログイン画面」

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