- 1. 概要
- 2. Access
- 3. IBM DB2
- 4. Oracle
- 5. Symfoware
- 6. SQL Server
- 7. PostgreSQL
- 8. MySQL
- 9. sqlite
1. 概要
評価なんぞとたいそうな言葉を使っていますが、使ってみての、わたしの感想です。
2. Access
正式名称は、「Microsoft Access」。
その名の通り、偉大なるマイクロソフトさまの製品で、「Office」の上位版に同梱されております。
わたしの感想では、いわゆるデータベースというよりは、データベースを使うためのツールというレベルのアプリケーションです。
お値段ほどの機能はないなぁ。
3. IBM DB2
その名の通り、巨人 IBM の製品です。
大容量のデータベースにもよく耐えます。
「C#」のフレームワークも充実していますが。
一言でいうと「トランザクションログがいっぱい」になるデータベースです。
4. Oracle
その名の通り、Oracle 社の製品です。
少なくとも日本では、商用データベースでは、一番使われているのかしら?
よくできたデータベースです。
ただし、お高い。
5. Symfoware
他のものに比べると、ぐっとマイナーな製品ですかしら。
富士通の製品です。
使ったことはあるのですが、よく覚えていない。
一通りの機能は、備えているはず。
6. SQL Server
これは、偉大なるマイクロソフトさまの製品です。
使ったことはあるのですが、よく覚えていない。
一通りの機能は、備えているはず。
ただ、使ったとき、「面倒だなぁ」という記憶のみ残っています。
7. PostgreSQL
フリーのデータベースです。
フリーではありますが、商用に負けない機能を持っていると思います。
ただし、「Windows」系で使うには、フレームワークが充実していない。
8. MySQL
フリーのデータベースです。
米国では、これが最もシェアを誇ると聞いています。
割とお手軽なデータベースという印象です。
9. sqlite
フリーのデータベースです。
型や使える「SQL」に制限がありますが、小さなデータベースを扱うならば、お手軽。
データをテキストベースや「.csv」に残しておくのもなんだかなぁ・・・というときに代わりに使えます。
データベース一式を1ファイルで持って歩けるので便利。
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