- 1. 概要
- 2. 別テーブルの FOREIGN KEY にするには
- 3. 参考サイト
1. 概要
参考サイトによれば。
データベースの serial 型は、データベースのテーブルに新しい行が挿入される際に、システムが自動的に生成する連番を格納するデータ型です。一般的に、主キーとして使用され、一意な識別子を生成するために利用されます。PostgreSQL や Informixなどのデータベースシステムでよく見られます。
とのことで。
「IBM DB2」にも存在します。
新規のデータを作成すると、勝手に採番してくれるので、便利なのだ。
2. 別テーブルの FOREIGN KEY にするには
あるテーブルに「serial」型で、「ID」を作成しておいて。
それを別テーブルの「FOREIGN KEY」とするには・・・。
ちょっとそれで、つまづいたので、メモを残します。
「MySQL」の場合。
あるテーブル「TABLE1」を。
CREATE TABLE TABLE1
(
id SERIAL NOT NULL COMMENT 'テーブル1 ID'
, name TEXT NOT NULL COMMENT 'テーブル1 項目名'
, PRIMARY KEY (id)
) COMMENT='テーブル1';
と定義しておいて、別のテーブルの「FOREIGN KEY」として使うには。
CREATE TABLE TABLE2
(
id SERIAL NOT NULL COMMENT 'テーブル2 ID'
, name TEXT NOT NULL COMMENT 'テーブル2 項目名'
, t1_id BIGINT UNSIGNED COMMENT 'テーブル1 ID'
, PRIMARY KEY (id)
, FOREIGN KEY (t1_id) REFERENCES TABLE1(id)
) COMMENT='テーブル2';
とまぁ、型としては、「BIGINT UNSIGNED」を使用します。
3. 参考サイト
本ページは、「ChatGPT」くんを参考にさせていただきました。
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